新施設の完成祝う 放課後児童クが開所式 知名町田皆

知名町で2カ所目となる公設の放課後児童クラブの完成を記念し、テープカットする関係者=23日、同町田皆

知名町で2カ所目となる公設の放課後児童クラブの完成を記念し、テープカットする関係者=23日、同町田皆

 【沖永良部総局】知名町の田皆放課後児童クラブの開所記念式典が23日、同施設であった。地域住民や関係者ら約50人が出席。今井力夫町長ら代表者4人がテープカットを行い、子育て世代の支援と児童の健全育成を図る新たな施設の完成を祝った。

 

 知名町2カ所目の公設放課後児童クラブ。子育て世代の支援を目的に4月に開設し、町内の仮設施設で運営してきた。新施設は旧田皆幼稚園を改修し、7月22日に完成。9月に利用を開始する。

 

 住吉、田皆、上城の3地区の小学生が対象で利用定員は40人。登録児童は今月23日現在、8人。建物は鉄筋平屋で床面積は151・95平方メートル。総事業費は約1300万円。

 

 知名幼稚園跡地に開設された放課後児童クラブしらゆりに続き、同町の社会福祉法人幸福福祉会(神﨑千惠子理事長)が運営。2施設合わせて放課後児童支援員、補助員ら12人体制で児童を見守り、活動をサポートする。

 

 神﨑理事長は式典で「地域や保護者、学校と連携して子どもの健全育成に努めたい」と抱負を述べた。