沖高エイサー部が最優秀 県郷土芸能専門部発表大会

県郷土芸能専門部発表大会の伝承芸能部門で4年連続最優秀賞を受賞した沖高エイサー部(提供写真)

県郷土芸能専門部発表大会の伝承芸能部門で4年連続最優秀賞を受賞した沖高エイサー部(提供写真)

 2019年度鹿児島県郷土芸能専門部発表大会は11日、日置市の伊集院文化会館であり、県立沖永良部高校エイサー部(石黒芽依部長、部員17人)が伝承芸能部門で4年連続となる最優秀賞を受賞した。同部は来年8月に高知県で開催される全国総合文化祭に出場する。

 

 大会は県内の出場校同士の交流を深めるとともに、高校教育の一環としての郷土芸能文化活動を奨励し、その普及振興を図る目的。

 

 今年は伝承芸能部門に4校、和太鼓部門に6校の計10校が出場。奄美からは沖高エイサー部に加え、奄美高郷土芸能部、徳之島高エイサー部、大島北高和太鼓部も出場した。

 

 和太鼓、伝承芸能それぞれ1校のみに与えられる全国大会出場の切符を懸けて、各校が地域の特色を生かした演奏や演舞を披露した。和太鼓部門では鹿児島高和太鼓同好会が最優秀賞に輝いた。

 

 沖高エイサー部の石黒部長(17)は「4連覇が懸かっているというプレッシャーもあったが、たくさんの周囲の人の支えがあって県大会に出られていることに感謝しながら、本番ではみんな笑顔でやることができた」と今大会を振り返った。

 

 来年の全国大会に向けては「まだ期間もあるので、もっとみんなで切磋琢磨(せっさたくま)しながら上達し、前回よりも上を目指して頑張りたい」と抱負も語った。