群島の総合研究拠点が開所/鹿大国際島嶼教育研究センター、名瀬に奄美分室

鹿大国際島嶼教育研究センター奄美分室の開設を祝って行われた看板除幕式。(右から)河合センター長、前田学長、朝山市長=25日、奄美市名瀬

鹿大国際島嶼教育研究センター奄美分室の開設を祝って行われた看板除幕式。(右から)河合センター長、前田学長、朝山市長=25日、奄美市名瀬

 鹿児島大学(前田芳實学長)=鹿児島市=の奄美群島拠点「国際島嶼(とうしょ)教育研究センター奄美分室」の設置記念式が25日、奄美市名瀬の集宴会施設であった。教員が常駐する施設としては県内離島初。世界自然遺産登録を見据えた奄美の自然や文化を含む総合的な調査、研究を進め、地域との共同研究・事業にも力を入れる。式には、鹿大関係者や地元市町村の首長らが出席。地域活性化の中核的拠点として地域貢献も目指す奄美分室の取り組みに期待を寄せた。