躍動感のある演舞で観客魅了 舞勇BEATがエイサー発表会 和泊町

躍動感のあるエイサー演舞を披露する舞勇BEATの団員=7日、和泊町

躍動感のあるエイサー演舞を披露する舞勇BEATの団員=7日、和泊町

 【沖永良部総局】沖永良部島のエイサー団体「舞勇BEAT」は7日、和泊町研修センターで発表会を開いた。小学生から一般まで25人が出演し、躍動感のある演舞で観客を魅了した。

 

 舞勇BEATは、沖永良部高校エイサー隊OBを中心に結成し、12年目。現在は島内の男女35人で活動している。

 

 例年は和泊、知名両町の夏祭りなどで演舞を披露しているが、新型コロナウイルスの影響で発表する機会が激減。「毎週1回のペースで稽古を続ける団員の演舞を家族らに披露しよう」と発表会を企画した。

 

 団員たちは「えらぶ百合の花」に合わせた伝統演舞、楽曲「ダイナミック琉球」での踊り手も加えた豪快な演舞、「安里屋ユンタ」の三味線演奏など13演目を披露した。

 

 今回の発表会のリーダーを務めた瀬島奈緒美さん(38)は「舞台発表したことで団員の成長を感じた。4月以降も、コロナの状況を見ながら発表する機会をつくり、エイサーの素晴らしさをたくさんの人に伝えたい」と話した。