雲の間からスターウオッチング 織姫とひこ星のお話も 奄美大島龍郷町

雲の間の星を観察する参加者ら=14日、龍郷町りゅうがく館

雲の間の星を観察する参加者ら=14日、龍郷町りゅうがく館

 龍郷町教育委員会と奄美市名瀬の県立奄美少年自然の家は14日、龍郷町の生涯学習センターりゅうがく館で第3回子ども博物学士講座「スターウオッチング」を開催しました。

 

 講座は町内の小中学生が対象です。今回は自然の家のスターウオッチングと同時開催のため、町内外から親子連れや地域住民ら約190人が参加しました。

 

 講師は自然の家の稲田浩二さんと田之上由美さん。講話の中では▽土星は地球の何個分か▽七夕の織姫とひこ星の名前は何か▽この時期に流星群が多く見られるのはなぜか―といったクイズも出題。子どもたちは答えを聞き逃さないよう熱心に話を聞いていました。

 

 その後、星を観察しました。この日は雲が多く、十分な観察はできませんでしたが、肉眼や望遠鏡で星を探し楽しむ姿が見られました。

 

 大勝小5年生(10)は「星は少し見ることができた。お姉ちゃんが星好きなので教わりながらまた観察したい」と話していました。