2こども園へ米10キロ寄贈 沖永良部島の酔庵塾

和泊町の大城こども園へうるち米を寄贈する石田塾長(左から2人目)ら(提供写真)

和泊町の大城こども園へうるち米を寄贈する石田塾長(左から2人目)ら(提供写真)

 沖永良部島で環境と調和した暮らしや地域興しを考える「酔庵塾」(石田秀輝塾長)は16日、塾生らが和泊町大城で栽培した米を内城、大城の2こども園へ10キロずつ寄贈した。

 

 酔庵塾では、2017年に米つくり部を結成。活動に賛同した地域の人から借りた約3㌃の田んぼで、湧水を使用し無農薬でうるち米を栽培している。今年は2月に田植え、7月に稲刈りを行った。

 

 田んぼの管理を担当した朝戸慎治さん(43)、貴子さん(47)夫婦は「地産地消の観点から、学校給食で地元産のお米が食べられるようにしたいと考え、稲作を続けてきた。その第一歩としてこども園への寄贈ができてうれしい」と話した。