自然の家、4年ぶりに主催事業 与論町
2020年10月28日
子ども・教育
県立奄美少年自然の家は25日、与論町の多目的屋内運動場で「自然の家がやってきたin与論町」を4年ぶりに開催した。町内の親子連れ138人が参加。ジェルアートや貝のペンダント作りなどの創作活動を楽しんだ。
創作体験は▽貝のペンダント▽なりキーホルダー▽プラホビー▽ジェルアート▽空き缶ポップコーン│の5種。木工パズルや割り箸鉄砲などのふれあい体験コーナーもあった。地元の高校生らがボランティアで活動し、子どもたちと交流した。
カラフルなひもを三つ編みして飾り付ける貝のペンダント作りを体験した与論小6年の竹岡奏祐君は「ひもの三つ編みは初めて。難しかったけど楽しかった」と話した。
自然の家は24日、与論町多目的広場「ゆいランド」で、「スターウオッチングIn与論町」も行った。