テックス板12万枚を散布/ミカンコミバエ根絶へ県

ヘリコプターで約12万1千枚を散布するテックス板(左)と、80基を追加で設置する誘殺トラップ

ヘリコプターで約12万1千枚を散布するテックス板(左)と、80基を追加で設置する誘殺トラップ

 果菜類の病害虫ミカンコミバエ種群の奄美大島での大量発生を受け、鹿児島県は16日から島内全域(加計呂麻、請・与路含む)で、ヘリコプターによるテックス板(誘殺板)の空中散布を行う。人の出入りが困難な山間部やがけなどに合計約12万1千枚を散布し、ミカンコミバエの密度抑制を推進。12月には人的作業による地上でのテックス板と誘殺トラップの追加設置も行う計画で、ミカンコミバエの根絶へ向けた動きが本格化する。ミカンコミバエ誘殺トラップ写真 丸山