伊集院村長が立候補へ 「道半ば、4期目担わせて」 大和村長選

12月定例会で来年の村長選への立候補を表明した伊集院幼氏=14日、同村議会議場

12月定例会で来年の村長選への立候補を表明した伊集院幼氏=14日、同村議会議場

 来年9月9日の任期満了に伴う大和村長選挙で、伊集院幼村長(59)が14日、4期目への立候補を表明した。伊集院氏は「私が取り組んできた政策はまだ道半ば。ここで投げ出すわけにはいかない。議会、村民の皆さんの支援、協力をいただけるならば4期目の重責を担わせてほしい」と述べた。

 同村長選への立候補表明は伊集院氏が初めて。村議会定例会で前田清和議員の一般質問に答えた。

 伊集院氏は村内で温泉付き観光施設開設を目指す企業との立地協定などを3期目の実績として挙げ、「これまで進めてきた政策は確実に実を結びつつある」と強調。「村総合戦略の推進や民間企業との連携による雇用創出、合同会社「ひらとみ」の運営の充実強化など、さらに村の活性化に向けた取り組みを進めたい」などと4期目への抱負を語った。

 伊集院氏は元村役場職員。2009年の村長選で新人同士の一騎打ちを制して初当選。13年、17年の選挙はいずれも無投票で再選し、現在3期目。