全町民にマスク配布 ホストタウン相手国にも4千枚寄贈 伊仙町

町民とボスニアにマスクを送った伊仙町(提供写真)

町民とボスニアにマスクを送った伊仙町(提供写真)

 【徳之島総局】伊仙町は15日から、新型コロナウイルス予防対策として全町民へ使い捨てマスクの配布を開始している。また今月末には、東京五輪・パラリンピックの「ホストタウン事業」で、前年度から交流しているボスニア・ヘルツェゴビナへのマスク寄贈も計画している。

 

 町民向けのマスクの配布枚数は1人1枚。マスクとともに手洗い、せきエチケットに関するチラシも同封して家庭からの感染予防を呼び掛けている。

 

 4月に駐日ボスニア・ヘルツェゴビナ大使館から、母国へのマスク寄贈の依頼があり、今年度実施予定だった交流事業の財源を活用して4千枚を寄贈する。町担当者は「ボスニアでも早くコロナが収束して、来年には安全に交流ができれば」としている。