南西警備部隊に80数億円

奄美警備部隊・大熊地区 防衛省が2016年度予算の概算要求で、奄美大島に置く陸上自衛隊「南西警備部隊」の駐屯地造成費用に80数億円を盛り込む方針を固めたことが25日、分かった。警備部隊とミサイル部隊の配備に伴う敷地造成工事で、今後は施設設計や庁舎建設費が予定されており、自衛隊基地整備の総事業費は約400億円とみられる。防衛省は「防衛の空白域を埋める配備。現行の中期防衛力整備計画の最終年度である2018年度までに部隊配備完了を目指す」としている。

陸自の奄美警備部隊の配備先に示されている奄美市名瀬の大熊地区(上)と瀬戸内町節子地区

陸自の奄美警備部隊の配備先に示されている奄美市名瀬の大熊地区(上)と瀬戸内町節子地区