地域商品券支給開始 コロナ支援で大和村

役場職員から地域商品券を受け取る住民(左)=26日、大和村国直

役場職員から地域商品券を受け取る住民(左)=26日、大和村国直

  大和村は26日、新型コロナウイルスの影響長期化に伴う地域支援策の一環として「第2弾大和村地域商品券」の支給を開始した。全村民に村内加盟事業所で使える1万円分の商品券を配布し、住民生活の支援と商店などの売り上げ増加を図る。有効期限は9月30日。

 

 商品券は1人当たり500円券10枚つづりが2冊。村内の飲食店や宿泊施設など42事業所で利用できる。

 

村によると、対象は859世帯1431人(4月12日現在)。昨年7月に続き、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して実施する。

 

 26日は、村職員が村内11集落の公民館や特別養護老人ホーム・大和の園を訪れ、村民に商品券を配布した。国直集落の女性(82)は「とてもありがたい。商品券で漢方薬を買おうと思う。早くコロナが収まってほしい」と話していた。

 

 村企画観光課の担当者は「購買促進、売り上げ増加で村の活性化につながることを期待したい。商品券を利用して、村民に元気になっていただけたら」と語った。

 

 26日に商品券を受け取れなかった場合は、27日以降、同課で受け取り可能。