天城岳林道改良で住民説明会

林道山クビリ線の改良事業について行われた住民説明会=5日、徳之島町

林道山クビリ線の改良事業について行われた住民説明会=5日、徳之島町

 徳之島北部の天城岳(標高533㍍)の中腹を縦断する林道山クビリ線(総延長15㌔)で県大島支庁が計画している改良事業の住民説明会が5日、徳之島町の山公民館であった。林道一帯は希少な動植物も多く、地元の自然保護関係者から「世界自然遺産登録を目指す上で重要な地域。工事は必要最小限にとどめるべき」と見直しを求める声が上がっていた。県側は当初計画の20カ所から10カ所程度に工事を減らした上で、自然環境に配慮して事業を進める方針を示し、地元への理解を求めた。