奄振審議会、自然遺産登録で要望も

諸分野にわたり、活発な意見が交わされた奄振審議会=10日、国交省会議室

諸分野にわたり、活発な意見が交わされた奄振審議会=10日、国交省会議室

 第105回奄美群島振興開発審議会(原口泉会長、委員11人)が10日、国土交通省会議室であった。議題の一つに「奄美・琉球世界自然遺産登録に向けた取り組み」が取り上げられた。委員から自然遺産登録の前提となる国立公園指定の期日や現況について「地元への説明が不足」との指摘があった。原口会長は同登録に向けて、地元の機運を盛り上げる意味からも「情報の明確化、目標年次の設定が必要」と要望した。