奄美市、公共施設の休館継続

今後の対応などについて情報を共有した新型コロナウイルス感染症対策本部会議=5日、奄美市名瀬

今後の対応などについて情報を共有した新型コロナウイルス感染症対策本部会議=5日、奄美市名瀬

 政府の緊急事態宣言延長を受け、奄美市新型コロナウイルス感染症対策本部の会合が5日、市役所会議室であり、各部局から報告があった。公共施設は名瀬運動公園など一部を除き31日まで休館を継続する。小中学校と幼稚園は予定通り7日から再開する。

 

 休館している公共施設のうち、名瀬運動公園(プール除く)と名瀬古見方多目的広場、旧大島工業高校体育施設、奄美体験交流館(入浴施設除く)、太陽が丘総合運動公園は11日から施設を開放する。利用は島内在住者に限定する。

 

 小中学校と幼稚園は、同市で2人の感染者が確認された4月17日以降、新たな感染が発生していないことから再開を決めた。給食も7日から提供する。

 

 スポーツ少年団や部活動については、基礎体力を中心とした活動とし、対外試合は禁止するとの説明があった。

 

 市側は、政府が14日に緊急事態宣言の解除の可否を検討するとしていることから、改めて同日以降に対策本部の会合を開く予定。また島内や市内で新たに感染者が発生した場合も緊急に会合を開いて対応を協議する方針。