定数8に10人立候補 5日間の選挙戦突入 大和村議選

  任期満了に伴う大和村議会議員選挙は19日、告示された。定数8に対して予想された10人が立候補し、5日間の選挙戦に突入した。各候補は地元集落で出陣式などを行った後、選挙カーで精力的に村内を巡り、有権者に支持を訴えた。

 

 立候補したのは現職6人と新人3人、前職1人で全員が無所属。集落別では津名久、大和浜、名音が各2人。湯湾釜、思勝、大棚、今里が各1人。

 

 立候補の届け出は午前8時半から村防災センターで受け付け、午後5時に締め切られた。出陣式や街頭演説で各候補は議会改革や、農業・観光業の振興、高齢者福祉政策、子育て支援の充実などについてそれぞれの主張を訴え、支持を呼び掛けた。

 

 今回と同じ定数8を10人で争った2016年の前回選挙の当選ラインは92票(最下位当選者の得票数)。投票率は91・94%だった。浮動票は少なく、今回も地縁・血縁票を基盤とした争いが予想される。

 

 一方、今回から新たに立候補者が出た思勝や、現職1人が勇退して2人の新人が立候補した津名久は、前回とは票の流れが変化するとみられ、これらの集落の票の行方も注目される。

 

 期日前投票は20~23日の午前8時半から午後8時まで村体育館で。投票は24日午前7時から午後6時まで村内5カ所であり、午後8時から村体育館で即日開票される。

 

 村選管によると18日現在の登録有権者数は1278人(男616人、女662人)。