新型コロナ連絡会議 奄美市

今後の対応について情報共有した第5回会合=21日、奄美市名瀬

今後の対応について情報共有した第5回会合=21日、奄美市名瀬

 奄美市新型コロナウイルス感染症情報連絡会議の第5回会合は21日、市役所会議室であり、23日以降の対応について担当部局から報告があった。社会教育施設や社会体育施設などの公共施設は一部を除き4月5日まで休館を継続する。25日の市議会3月定例会最終本会議に、国の緊急対策に伴う2019年度一般会計補正予算案を上程する予定。

 

 休館対象の施設は奄美振興会館や名瀬運動公園、奄美体験交流館、太陽が丘総合運動公園、AiAiひろばなど。6公民館は図書貸し出しに限って対応する。

 

 小・中学校28校は以前の決定通り、23~25の3日間を通常登校日とする。26日から4月5日までは春休み期間。

 

 教職員の異動に伴う港や空港での見送りは自粛を促す。教育委員会は「どうしても見送りに行く場合は滞在時間を短くし、マスクを着用するよう呼び掛けている」と話した。

 

 一般会計補正予算に関して財政課は「現時点で確実に執行可能な事業を追加議案にしたい」と説明した。

 

 市役所2階の窓口フロアは23日から4月7日まで異動時期に当たることから、アルコール消毒や換気などの感染拡大防止策を強化する。市民部は「窓口担当者はマスク着用で対応する。3人掛けソファは中央を空けるよう張り紙をして密集を避ける」と語った。

 

 朝山毅市長は「年度末で行事の多い時期。従前同様の態勢を順守し、市民を守っていかないといけない」と呼び掛けた。