新議員決定、勝山氏トップ 大和村、投票率90・14%

 任期満了に伴う大和村議会議員選挙は24日に投票が行われ、即日開票の結果、新議員8人の顔ぶれが決まった。10人が立候補した少数激戦の末、現職6人と新人、前職各1人が当選し、新人2人が涙をのんだ。投票率は90・14%で、4年前の前回選(91・94%)を1・8ポイント下回った。

 

 候補者は19日の告示以降、街頭演説などで議会改革や農業振興、高齢者福祉・子育て支援の充実といった村政課題に対するそれぞれの主張を訴え、支持拡大を図った。一方で出陣式の規模縮小や有権者との握手は極力控えるなど、新型コロナウイルスの感染予防にも気を配った。

 

 投票は午前7時から午後6時まで村内5カ所で実施。各投票所では感染予防対策として換気や事務従事者のマスク着用に加え、記載台の間隔を空けたり、記載台や鉛筆の小まめな消毒なども行われた。

 

 開票作業は午後8時から村体育館であり、同8時55分に選管確定が出た。

 

 トップは179票を獲得した勝山浩平氏で連続5度目の当選を決めた。新人で唯一の当選者となった市田実孝氏は140票で全体では3位。最下位当選者の得票数は前回より3票上がって95票だった。

 

 当日有権者数は1247人(男599人、女648人)。投票者総数は1124人、有効投票は1119票、無効5票だった。