東京で地域おこし協力隊募集 龍郷町、初の説明会開催 

龍郷町が東京で初めて開催した地域おこし協力隊募集説明会=6日、東京有楽町・交通会館

龍郷町が東京で初めて開催した地域おこし協力隊募集説明会=6日、東京有楽町・交通会館

 【東京支社】龍郷町は今月5~6日の2日間、地域おこし協力隊の募集説明会を東京で初めて開催した。2日間で延べ約30人が参加。同町で活動した協力隊OBが業務内容や島での暮らしについて丁寧に紹介した。同町は11月と12月に移住希望者らを対象にした現地見学会のツアーも計画している。

 

 同町はこれまで、町のホームページや全国の自治体が参加している地域おこし協力隊募集のホームページなどを通じて隊員を募り、現在2人の協力隊が活動している。今回は空き家の活用や島暮らしの魅力発信など、町のニーズに合った人材を確保するため東京都内3カ所で説明会を実施した。

 

 説明会には、龍郷町地域おこし協力隊として活躍し、現在は町内で民泊を手掛けている村上祐希さんも協力。参加者に「あなたにも、地域にもベストな移住であってほしい」と呼び掛け、スライドを多用しながら協力隊の業務内容や地域での暮らしなどについて分かりやすく説明した。

 

 参加者からは「子育てや医療などについても実体験に基づいた説明があった。移住へのステップとして制度を活用してみたいと思った」などの声が寄せられた。