種子島氏が出馬表明 町民に寄り添う政策を 和泊町長選

和泊町長選挙への立候補を表明した種子島公彦氏=11日、和泊町

和泊町長選挙への立候補を表明した種子島公彦氏=11日、和泊町

 【沖永良部総局】和泊町元総務課長の種子島公彦氏(58)は11日、和泊町和泊で会見を開き、任期満了(7月13日)に伴う和泊町長選挙への立候補を表明した。種子島氏は「36年間の行政経験を生かし、即戦力となって町民に寄り添う政策を実現したい」と決意を述べた。

 

 「新型コロナウイルス感染症の影響下で、町民の命を守ることと経済をどのように回復させていくかが、町の最重要課題」と強調。政策の柱に①町民のための町づくり②民間組織との連携による住みやすい地域づくり③多様な福祉政策と地域経済の活性化④教育改革と町づくりの両立│を挙げ、「(現在の)町政を継承するとともに、さらに進化・発展させたい」と語った。

 

 種子島氏は和泊町内城出身で、同町和泊在住。町の保健福祉課長、総務課長を歴任。和泊小・中PTA会長、沖永良部高校ボクシング部監督なども務めた。

 

 会見には、今期で勇退の意向を固めている伊地知実利町長(77)も同席し、種子島氏を支援する考えを示した。

 

 町長選への立候補表明は2人目。新人同士の争いとなるのは確実な情勢だ。