防衛副大臣、7日奄美入り

 

 防衛省が、南西諸島の態勢強化で奄美大島に計画している陸上自衛隊警備部隊の配備問題で、武田良太副大臣が7日、有力候補地として示した奄美市と瀬戸内町を訪問し、朝山毅市長や房克臣町長らと面談に臨む方針で最終調整していることが2日、分かった。武田氏は候補地選定に向けて進めてきた調査結果を報告するとともに、両首長へ理解を求めるとみられる。同省は、2015年度予算の概算要求に用地取得費や建設費の一部を盛り込む方針を固めており、海洋権益拡大のために活動を活発化させている中国をにらみ、自衛隊増強に大きく踏み出すことになる。