8日、トレイルマップ発売 自然、文化の魅力満載 奄美市3エリア

奄美市名瀬、笠利、住用の3エリアのトレイルマップ

奄美市名瀬、笠利、住用の3エリアのトレイルマップ

 「世界自然遺産 奄美トレイル」の奄美市名瀬、笠利、住用の3エリアのトレイルマップが8日から、市内6カ所で販売される。計11コースのルート図と、地域ならではの自然や文化と触れ合える見所を紹介している。1部500円。

 

 奄美トレイルは、群島をつなぐ全14エリア51コース、総延長約550キロの長距離歩道。奄美・沖縄の世界自然遺産登録を視野に、奄美の自然や文化への理解を促進し、群島全体で地域経済や産業の振興を図ろうと県が2016年度からコース選定を進め、今年1月に“全線開通”した。

 

 奄美市の3エリアは名瀬が3コース、笠利、住用が各4コース。夕日を望む海岸線や、昔ながらの集落の風景、神社、教会、巨木やマングローブ林など、よく知られた観光スポットだけでなく、それぞれの地域の魅力を歩いて体感できる。

 

 トレイルマップでは各コースの見所と、ルート沿いにあるトイレや休憩所、バス停、商店など立ち寄れるスポットも紹介している。県自然保護課は「各地の自然や文化の魅力がたっぷり詰まったコース。まずは近くのコースを歩いてみて」と呼び掛けている。

 

 奄美市3エリアのトレイルマップの販売場所は、あやまる岬観光案内所(笠利町)、味の郷かさり(同)、奄美空港(同)、AiAiひろば(名瀬)、三太郎の里(住用町)、マングローブパーク(同)。先着500部はトートバッグやタオルなどの記念品付き。

 

 問い合わせは電話0997(53)3240あまみ大島観光物産連盟か電話0997(52)1111奄美市紬観光課へ。