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| 政府は三日付で、二〇〇七年秋の叙勲受章者を発表した。本籍地を含む鹿児島県関係の受章者は、旭日小綬章を受章する元(社)日本植木協会会長の川崎一三氏(70)ら旭日章二十二人、瑞宝章六十六人の計八十八人(うち女性四人)。奄美関係では元瀬戸内町議会議員の泰村義男氏(81)=瀬戸内町=、元徳之島町農業委員会会長で元町議会議員の吉田義宏氏(74)=徳之島町=の二氏が旭日双光章、元(株)南星取締役技術部長の後藤蔵太氏(69)=奄美市住用町=が瑞宝単光章を受章する。また、元県東京事務所長で元県立大島病院事務長の冨山新八氏(70)=鹿児島市=が瑞宝章小授章を受章した。 |
海の中に作品を展示する「水中展覧会アクアートイン奄美大島」(同実行委員会主催)が二日に瀬戸内町蘇刈沖で始まった(四日まで)。訪れた観客らは、海中に展示された自然とアートが融合する作家たちの作品群を半潜水艇から楽しんだ。「自然の大切さ」と「別世界における新たなアートの可能性」の追求が開催の目的。同展覧会は十回目。四回目以降は島根県で開催されていたが、十回目の節目を原点である同町で開催することにした。ミニチュアや映像展示のある古仁屋海の駅での陸上展示も同時に行っている。 水中展覧会へは、同町古仁屋港の「海の駅」から専用の海上タクシーで移動。蘇刈沖に係留させた半潜水艇から同艇を囲むように設置された作品群を鑑賞する。水深十メートル以上の場所に設置されているのは八作品。直径十メートルほどのものもあり、布や樹脂、CDなどとさまざまな素材を使ったアート群が展示されている。 訪れた観客の一人は「不思議な体験だ。時間とともに作品の印象が変化していくのが面白い」などと話した。 |
| 日本司法支援センター(法テラス)の奄美地域事務所「法テラス奄美」が一日、奄美市名瀬で開所した。赴任した鳥生尚美弁護士(29)は「法律事務所というと抵抗があるかもしれないが、気軽に相談できる場所にしていきたい」と笑顔で話した。 奄美での地域事務所開設は法テラスの司法過疎対策の一環で、法テラス奄美は県内で三番目の地域事務所。鳥生弁護士と職員が駐在する。業務内容は一般の法律事務所と同様で、一定の条件を満たせば裁判代理援助や費用立て替えなどをする民事法律扶助なども行っている。情報提供については一括してコールセンターで受け付け、法テラス奄美では行わない。 鹿児島地裁名瀬支部の昨年度受理件数は民事訴訟三百十五件、刑事事件六十一件、自己破産申請百五十九件。同支部管内では弁護士二人が対応してきたが、唯一の女性として鳥生弁護士が加わった。「何か事があって、誰に相談するでもなく迷っていると、問題は広がり根深くなる」と、法的トラブルに対し早めの対処を呼び掛けている。 法テラス奄美は〒894―0006 奄美市名瀬小浜町4の28、AISビル1階。TEL050・3383・0028。 |
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県大島支庁の職員などを対象にした黒糖焼酎試飲会が二日夜、奄美会館であった。「本格焼酎の日」(十一月一日)に合わせて奄美の特産品を所管する総務企画課が企画したイベントで、昨年に続いて二回目の開催。製造方法などにこだわりのある十六銘柄を飲み比べたほか、地産地消を目的とした島料理のオードブルや奄美産養殖クロマグロのにぎりなどを味わった参加者から好評を博した。「黒糖焼酎についての知識を深め、自分好みの黒糖焼酎の選び方、楽しみ方を探る」をコンセプトにその魅力を広く発信できる人材を育成することに加え、地場産食材を紹介して地産地消の拡大につなげるのが目的。 中野実支庁長をはじめ四十人余りが参加した。酒造会社などからの供出を受けず、参加者から徴収した会費のみで運営された。 担当職員から麹(こうじ)やアルコール度数、貯蔵期間の違いで黒糖焼酎の味にどんな変化があるのか説明があり、参加者は思い思いに各銘柄を飲み比べた。黒糖焼酎を使ったカクテルコーナーも設けられ、女性職員に好評だった。 参加者の一人は「初めて参加したが、いろんな銘柄を飲み比べることができて面白かった。養殖クロマグロも美味しかった」と満足そうな表情で語っていた。 |
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奄美市笠利町出身の歌手、里アンナさん(28)のがい旋コンサートが二日、龍郷町りゅうゆう館であり、ファーストシングル「きゅらうた」などオリジナル曲を含む十七曲を時に優しく、時に切なく熱唱した。カサン唄の唄者築地俊造さんがゲスト出演、アンコールの六調では観客も飛び入り参加し、ともにシマの「心」を歌い上げた。バックバンドを率いた地元ホール公演は初めて。第一部ではファンに人気の高い「恋し恋しや」ライブバージョンなどを披露した。 奄美にちなんだ選曲の第二部は大島紬のドレスで登場、会場から「かわいい」の声が飛んだ。世界進出を視野に入れた未発表曲「Wan shima」は壮大なバラード。島口の作詞に挑戦した「水無月」、島唄の師匠でもある亡き祖父を歌った「なつかしゃる声」などのオリジナル曲では繊細な中にも懐の深さを感じさせる歌声を響かせた。 築地さんとの共演は「朝花節」に始まり、「請くま慢女節」などで磨きの掛かったのどを披露した。「歌って踊りんしょりよ」と呼び掛けた六調では観客が次々と舞台へ上がり、にぎやかな踊りの輪が広がった。 里さんは「じいちゃんは手紙にいつも『島唄を忘れるなよ、島の心を忘れるなよ』と書いていた。これからも忘れずに長く歌っていきたい」と会場の声援に応えた。 |
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奄美群島サンゴ礁保全対策協議会は今年度、サンゴを食い荒らすオニヒトデ駆除対策の一環で、ダイバーが海中でオニヒトデに薬剤を注入して駆除する作業に取り組み、奄美市名瀬の大浜海浜公園沖で約千五百匹を処理した。まだ試行段階で、駆除数も群島全体数の10%以下だが、同協議会は「オニヒトデ発生状況や水深など海域条件で作業効率は変わる。薬剤注入による作業効率、ダイバーの作業負担などを検証し、人海戦術と比較しながら来年度以降も取り組むか検討していきたい」としている。事務局の奄美市環境対策課によると、オニヒトデの薬剤駆除は二〇〇四年度に試験的に一部海域で行い、作業効率や薬剤効果を調査した。 五月に大浜海浜公園沖で行った駆除作業に従事した道の島公社の興克樹調査員によると、薬剤注入道具は、オーストラリアで使われている樹木に薬剤を注入する道具。オニヒトデの駆除薬剤は食品添加物の塩類や天然多糖類で、自然環境に影響を与えない成分が使われているという。薬剤注入道具の先端部分は管状で細長くなっているため、枝サンゴの中に入り込んでいるオニヒトデも駆除できる長所がある。 大浜周辺沖では駆除作業従事者三人で薬剤注入道具二セットを使い、リーフより先の水深一〇―一五メートルの海域で作業した。「オニヒトデが大量発生していて水深が深い海域での作業効率は高くなる。作業が要らず、作業負担が軽くなる。潜水病の危険性も低くなると考えられる。しかし、オニヒトデの数が少なく散在している海域や水深が浅い海域では従来通り人海戦術の方が効率がいい場所もあり、海域の状況に合わせて駆除方法を選ぶべき」(興調査員)。 人海戦術ではダイバーが作業中に刺されたり、船上の作業員が刺される事故が発生しており、毒によるアナフィラキシーショックで入院する事例が出ているという。薬剤駆除は事故を減らす効果も期待されている。 薬剤駆除は沖縄県でも行われており、効果確認や課題等についての資料が蓄積されつつある。 |
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第七回創造アイデアロボットコンテスト鹿児島県中学生大会(鹿児島県中学校技術・家庭科教育研究会主催)が四日、鹿児島市立南中学校であった。宇検村立名柄中学校(児玉泰男校長)からは三チームが出場し、川上憲紀君(二年)のロボット「狩人(かりんちゅ)」がA―1部門で優勝を果たしたほか、三位までを独占した。B部門では奄美市笠利町の笠利中学校(屋田伸仁校長)から、河野丈児君(三年)の「GTR」が出場し、三位入賞。両校とも九州大会(十二月一、二日、福岡県)出場権を獲得した。同大会には県内から百六十八チームが出場。五部門があり、奄美からはA―1部門に二校、B部門に一校が出場した。A―1部門では名柄中の川上君を含む三人のロボットがベスト四に進出。川上君が同校対決を制し、優勝を果たした。川上君の狩人は全部門の中からアイデアに優れたロボットに贈られる「ロボコン大賞」も受賞した。 川上君は「学校での練習では負けていた。大会では緊張したが勝ててよかった」と笑顔を見せた。 指導に当たった小牟禮翼教諭は「優勝は二年ぶり三回目。生徒たちは先輩や他校のロボットを見て学び、操作の練習などを頑張ってきた。本番では練習の成果が十分に出せた」と生徒たちをたたえた。 笠利中は三連覇を懸け河野君がB部門で出場。準決勝で惜しくも敗れたが三位入賞を果たした。九州大会ではアシスタントの元龍之介君(三年)ら四人と共に上位入賞を目指す。 |
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| 毎月第三日曜日の「家庭の日」にちなみ、鹿児島県青少年育成県民会議と県が県内の小中学校から募集した二〇〇七年度絵画・ポスター・標語の入賞作品が決まった。奄美関係では、標語の部で雪丸夏希さん(天城中三年)の「『ありがとう』 心を込める 家庭の日」が中学校の最優秀賞に選ばれた。入賞作品はカレンダーにして市町村や学校、公民館等へ配布する。 絵画・ポスターの部は三百三十六校千五百三十五点の応募から最優秀賞六点を含む七十八点、標語の部は百七十七校七千五十八点から最優秀賞四点を含む五十二点を選出した。 標語で最優秀賞を受賞した雪丸さんは「とても信じられず、うれしい。(作品は)家族への日ごろの感謝の気持ちを表したものです」と喜びを語った。 優良賞以上の作品は一日から一カ月間、県青少年会館(鹿児島市)で展示されている。 |
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本場奄美大島紬協同組合(赤崎拓郎理事長)は六日、大島紬の製造技術の向上などを目的に開催している第十一回地球印競技会の審査会を奄美市の紬会館で行い、部門別の入賞者三十六人を選出した。県大島紬技術指導センターの上原守峰館長が審査委員長を務め、出品された百作品の中から図案、染め、締め、加工、織りの五大工程別に基準を設けて審査した。 入賞した作品は第二十五回本場奄美大島紬産地まつりの期間中(九―十一日)、紬市や新素材見本市が開かれる同会館で一般公開される。表彰式は十一日午後二時から同会館である。入賞者は次の通り(敬称略) 【奄美市長賞】▽図案 勝目和宏▽絣(かすり)締め 中田正夫▽染色 野崎松夫▽絣加工 窪田覚▽製織 豊節子、吉行ヨシ子 【龍郷町長賞】▽図案 池水秀敏▽絣締め 中村公麿▽染色 肥後英機▽絣加工 堀軍二▽製織 南ハツエ、積広恵 【(財)奄美群島地域産業振興基金協会理事長賞】▽図案 隈元範久▽絣締め 作田勝志▽染色 元野達義▽絣加工 長田輝男▽製織 植崎タエ、榊辰子 【本場奄美大島紬協同組合理事長賞】▽図案 池水秀敏▽絣締め 藤枝正業▽染色 元野達義▽絣加工 青井住男▽製織 川畑スエ子、尚田サチエ 【本場奄美大島紬販売協同組合理事長賞】▽図案 隈元範久▽絣締め 伊集院誠▽染色 野崎貞昭▽絣加工 保利道▽製織 小田サキエ、宮えり子 【本場奄美大島紬伝統工芸士会会長賞】▽図案 吉村博吉▽絣締め 里見富男▽染色 向井憲道▽絣加工 松元孝康▽製織 西りり、柳井スマ子 |
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| 第34回県下少年柔道大会(県柔道会主催)は三日、鹿児島市の鹿児島アリーナであり、県内の小学生27チームがトーナメントで競った結果、宇検柔道が初優勝を飾った。奄美勢はこれまで宇検、阿木名、古仁屋の3位が最高。奄美勢でも初めて同大会を制した。 宇検は先ぽう栄翔太(田検)、次ほう辰島千夏(同)、中堅保池玄大(久志)、副将竹山勇太郎(奄美)、大将前川将悟(伊津部)の布陣で臨んだ。予選2試合では立神(南薩)を5―0で下すなど2勝を上げ、決勝トーナメントへ勝ち進んだ。 トーナメント2回戦で、前回宇検と同じ3位で一昨年の優勝チーム末吉(曽於)と対戦。2―1で勝利すると、準決勝では米倉(鹿児島)を4―1で圧倒し初の決勝へこまを進めた。決勝の相手は過去4度の優勝経験がある志布志(曽於)。1―1と本戦では互角で、代表戦までもつれた接戦の末、宇検が初の栄誉を手にした。 ▽予選 宇検5―0立神、宇検3―1山川(指宿) ▽準々決勝 宇検2―1末吉 ▽準決勝 宇検4―1米倉 ▽決勝 宇検1―1(代表)志布志 |
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宇検村は六日付で村誌資料編第二集「奄美大島 屋喜内(やきうち)の文書」を発行した。今回は村内の家々に残る古文書を収集し、解読。十六世紀以降の行政の仕組みや島民の生活が分かる貴重な資料集だ。ノロの辞令書から琉球王国(中山王国)の奄美支配の形態を読み取ることもできる。資料集Uは@琉球の公・私文書A薩摩藩政下の文書B屋喜内間切宇検方 島役人の文書・記録―の三章で構成。「嘉永 大島絵図」(古地図)の写真と、解読した地図も掲載。参考資料も充実している。「焼内」ではなく、古くから使われている「屋喜内」を採用した。 本書の特徴は古文書の写真や原文、読み下し分、意訳を読みやすく配置したこと。原文に当たることで、これまでの論説の検証や新たな研究の始まりも期待できる。文書に関係した資料写真も豊富だ。奄美の古文書に詳しい松下志朗、先田光演両氏が解題を執筆し、資料集をより分かりやすくしている。 文書を読み込むことで通説とは異なる史実も浮かび上がってくる。村誌編さんを手伝っている高橋一郎さんによると、ノロ関係の文書を時系列的にみると、役人の辞令書に続いてノロ辞令書が発給されていることが分かる。「琉球王国は奄美を部分支配をしながら体制が整ったところに儀礼祭祀を持ってきているのではないか」(高橋さん)。 資料集は二〇〇二年の発行以来五年ぶり。住民の手による村誌にこだわった結果、時間がかかったという。岩元岩壽教育長は「資料集によって村に多くの宝があることが分かった。職員研修や郷土学習に役立てたい」と話した。 資料集は一般用に百部用意した。十二日以降、販売する予定。定価二千五百円(税込み)、送料は実費。問い合わせは宇検村教育委員会TEL0997・67・2261へ。 |
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宇検村湯湾の宇検郵便局(伊村廣文局長)は十一月に入り、早くも門松を出した。「民営化後も地域に一層親しまれる郵便局を目指そう」との心意気を示した。門松は年賀はがきの発売に合わせて数年前から飾っているが、今年は例年とは事情が違った。民営化に伴い、一つの局に郵便局会社と郵便事業会社の二社が同居し、業務もシステムも変わったからだ。 「システムが変わり、当初は戸惑いもあったが、これからもよりよいサービスを提供していきたい」(伊村局長)。一月中旬まで飾る予定。職員や住民は門松を眺めて、「よい年」が来ることを願っている。 |
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天城町立兼久小学校(下大川竜朗校長、児童七十五人)で七日、同校出身で会社社長の直林勝宏さん(62)=大阪府豊中市在住=から贈られたグランドピアノの贈呈式があった。児童代表の秋田早貴代さん(六年)は「兼久小の宝物として大切に使います」とお礼の言葉を述べた。直林さんは、兼久小学校の前身の旧三和小学校の第一回卒業生。中学一年生の時に徳之島から大阪に移り、現在は関西圏で一日五万食を配食する朝日給食鰍フ社長を務めている。直林さんの父親も母校にワニのはく製を贈っているという。 贈呈式で、大久幸助天城町長は「立派な先輩を見習って大きく育って」とあいさつ。感謝状の贈呈後、直林さんは大阪での苦労話などを交えながら「島に対する思い、故郷に錦を飾りたいと思って頑張ってきました。また何かあったら動きますのでよろしく」と語り、保護者らも詰め掛けた会場から拍手を浴びた。 |
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奄美市名瀬の釣辰吉人さん(55)は十月下旬、同市笠利町前肥田の防波堤で、初めてマクブ(シロクラベラ)を上げた。サイズも六・四キロ、七三センチと十分。「運があった」と幸運続きに感謝した。友人の祝い事を翌日に控え、「自分にもいい事があるかも」と友人の釣行に付き合い、くだんのポイントへ。イカの一匹がけで獲物を待つと、大きな当たりが来た。一度根に潜られ「万事休すか」と思ったが、道糸を送るとまた動き出した。 「切られても仕方ない」と強引に勝負に出たのが幸いし、海面に魚が浮いた。友人が絶妙のタイミングでタモ網を入れ御用。タモから取り出すとハリスが「プチっ」と切れた。「もっと泳がせていたら、タモ入れが遅れたらと思うと本当にツイていた」と笑う。 珍重される同魚に「初めての魚。色鮮やかだ」と満足。が、その後に一四号ラインを切られたこともあり、今後への楽しみも増えた。「腰を痛めたので、しっかり直して逃がした魚の正体を見たい」。 |
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| 沖永良部署の駐車場にこのほど、地域住民手製の壁画と啓発看板がお目見えした。提供者は県立沖永良部高校のイラストレーション同好会(伊口美幸部長、部員五人)と知名町で看板業を営む伊集院昌茂さん(52)。「一人ひとりが意識を高め、事故や犯罪のない島を目指そう」(伊集院さん)との願いを込め、制作に取り組んだ。 イラスト同好会は九月、同署の依頼を受けて壁画に初挑戦した。悪天候の中、二日がかりで縦二・五メートル、横十メートルの大作が完成。画面いっぱいにイラストを描き、施錠の徹底や青少年の健全育成を呼び掛けた。 伊集院さんの看板提供は三度目。同好会の取り組みに共感し、寄贈を思い立った。看板は縦九十センチ、横七メートル。キャッチフレーズ「みんなで広げよう安全の輪」を記し、壁画に花を添えた。 両者の協力で完成した壁画と看板は明るい雰囲気のイラストが評判を呼んでいる。伊口部長は「みんなが笑顔で過ごせるよう、交通安全や防犯の大切さを再認識してほしい」と話していた。 |
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