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| 県観光交流局かごしまPR課がまとめた二〇〇七年の県内大島紬生産状況によると、生産反数は六万五千九十三反で前年比一万七千百九十七反(20・9%)減、生産額は三十三億一千六百七十八万円で同八億五千九百八十二万円(20・6%)減となった。 〇七年十二月の生産反数は五千二十二反で前年比14・2%減、生産額は二億五千十九万一千円で同19・4%減だった。 県内大島紬の生産反数は二〇〇五年九月に前年同月を上回って以降は減少に転じており、十二月で二十七カ月連続で前年同月を下回った。生産額は〇四年十一月以降、三十七カ月連続で下回っている。 |
喜界島ではアサギマダラの愛好家が毎年、秋の渡りの状況をまとめている。喜界町中里在住の福島誠さん(64)らの調べによると、昨年秋からの南下で本土などでマーキングした後、喜界島に飛来したとみられる数は九月二十四日に確認されて以降、今年一月六日現在で合計百六十二羽に上った。また、喜界島でマーキングした後に南下した数は、これまでで最多の七羽。うち直線経路で七百二十四キロ離れた沖縄県石垣島への旅が初めて確認された。アサギマダラは毎年、全国各地から喜界島へ飛来している。秋の渡りは九―十月ごろに始まり、翌年に入ると飛来数が減り、マーキング確認数も年が明けるとめっきり減るという。 「アサギマダラを調べる会」会員である福島さんは二〇〇一年から渡りの調査を続けている。〇一年の秋の南下で確認したマーキング数は三十羽程度だったが、〇六年は百二十羽台、〇七年は百六十羽を超えた。「本土ではマーキングをする愛好家が多数増えており、喜界島ではマーキングの確認作業をする愛好家が数人増えている。飛来数増については比較ができない」(福島さん)。 〇七年の南下確認で最も長距離移動したのは、宮城県蔵王から放チョウして喜界島にたどり着いたアサギマダラで、千四百キロを超える旅だった。 一方、喜界島でマーキングして放チョウした南下確認数は、奄美大島一羽(龍郷町長雲峠)、沖縄六羽(沖縄本島五羽、石垣島一羽)の計七羽。十月十五日に喜界島の川嶺でマーキングしたものが十二月二十日に石垣市平久保で再捕獲された。どのような移動経路をたどったのかは不明だが、七百キロを超える地で一カ月半以上経過後に確認された。喜界島―沖縄本島の南下は、直線経路で二百六十―三百三十七キロを十一―十二日かけて移動したことになる。 昨年十―十一月に長崎―沖永良部、長野―加計呂麻島への南下なども確認されている。 春には南西諸島などから日本本土への北上が始まる。 |
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宇検村の元気が出る公社(社長・國馬和範村長)は年明け後、黒糖工場の操業を始めた。今期は台風がなかったため、生育も順調。連日、十トン程度のキビ原料を処理している。今期は焼酎、お菓子用含めて四十トンの生産を見込んでいる。工場は原料の圧搾から黒糖製造まで多くの工程を機械化した。焼酎原料の製造には薄膜式遠心蒸発機を導入、不純物の除去装置も備えている。職員の技術も向上しており、品質も上々。黒糖作りは十日に始まり、十八日は十一・三トンの原料が搬入され、職員は作業に追われた。 村経済課によると、村内のサトウキビ農家は十四戸、収穫面積は八ヘクタール。四百トンの生産を見込んでいる。前年に比べて面積は一ヘクタール減ったものの、収量のアップでカバーした。公社はハーベスターも保有しており、キビと黒糖生産を後押ししている。「キビ作りを田舎暮らし体験メニューに盛り込みたい」(肥後充浩経済課長)。 黒糖作り三月十日まで続く。焼酎原料は隣接する奄美開運酒造に供給し、一部は「元気の出る黒糖」として販売する。 |
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ノロ関係資料の多い宇検村で新たに扇や胴衣(ドギン)など十数点が確認された。所有する豊岡アキエさん(61)=同村久志=は十八日、同資料を村教育委員会へ寄贈した。保存状態は良好で同教委は詳しく調査し、近く村生涯学習センター歴史民俗資料室で展示する予定。このノロ祭祀具は豊岡さんの実家の池家に代々伝わるもの。鳳凰が描かれた扇や絹製の五爪の龍文様の胴衣、長短の大袖衣(フーソデギン)、鉢巻き(サージ)、髪飾り(ナナハブラ)、刀など十五点。久志集落からノロ関係資料が見つかったのは初めて。 村誌編さん委員の高橋一郎氏は一カ所から胴衣が四着も出てきたことに注目する。「なぜ胴衣数多く出てきたのか。十六世紀ごろ、久志には奄美大島南部を差配する大阿母(オオアム)ノロがいたと考えられる。これだけの神衣装が出てきたことは大阿母ノロがいた場所にふさわしく、出るべくして出た」。さらに「突然これだけのものが出てくることは時間の厚みと過疎、不便などという言葉の裏に豊かなものを持ち続けてきた地域の確かな力を感じる。村の財産だ」と話す。 豊岡さんによると、扇や衣装は母・チヨさんが年に一回、箱から取り出して虫干しするなど大切に保管してきたという。「ずっと気になっていた。家に伝わるものだから粗末にしてはいけないと思い、虫に食われないよう気を付けてきた。後のことを考えると村に託すのが一番いいと思う」と言う。 村教委は現在、寄託も含め扇十三点、衣装五十五点、辞令書一点など約百二十点のノロ関係資料を保管している。元田信有事務局長は「寄贈された資料は年代の割り出しなど詳しく調査し、歴史民俗資料室で展示、村民に公開したい」と話す。 |
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| 国土交通省九州地方整備局は十八日、第六回小・中学生「私たちの川」壁新聞コンテストの入選作品を発表した。奄美からは瀬戸内町立阿木名中の「The Brilliant River」が優秀賞に、阿木名小の「タイムスリップ―阿木名川の輝きをとりもどせ!!」「取り戻そう!!阿木名川の笑顔」の二作品が入賞に選ばれた。 同整備局は親しみのある川づくり、河川愛護推進活動の一環としてコンテストを実施している。今回は小学校から二十九校(五百四十三人)、百十二作品、中学校から十二校(百八十一人)、三十九作品の応募があった。その中から小学校の部で最優秀賞一点、優秀賞二点、入賞十七点、学校小一校、中学校の部で最優秀賞一点、優秀賞二点、入賞五点、学校小一校を選出した。 |
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〇…奄美地方は二十日、すっきりとした青空が広がる好天に恵まれ、奄美市名瀬で最高気温が二十二度を超えるなど、春を思わせるポカポカ陽気となった。〇…この日は日曜日とあって、ヒカンザクラの並木で知られる本茶峠の旧国道沿いには多くの家族連れが花見見物に繰り出した。 〇…峠道をゆっくりとドライブする多くの車両のほか、メジロなど野鳥のさえずりも聞こえる峠道にシートなどを広げ、持参した弁当を食べながらのんびりと緋色の花を眺める人々の姿があった。 |
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| 子供連れでも安心して買い物が楽しめる街づくりを目指しNPO法人・ワーカーズコープが運営する「カンモーレ子育て支援プラザ ひよこ広場」(安村佳晃所長)が二十日、奄美市名瀬末広町に正式オープンした。買い物客の子供の一時保育や休憩所としての機能を有し、関係者から中心商店街の活性化につながると期待の声が相次いだ。 同施設は全国各地で福祉事業所を運営し、奄美市でも託児所と訪問介護事業所を運営するワーカーズコープが奄美市の支援で開設したもの。同市がまちづくり交付金事業で店舗改修費など二百万円を助成し、昨年末にプレオープンした。 中心商店街で買い物客などを対象にした託児所は全国でも珍しいという。場所は奄美本通りの旧小田原時計店跡でセントラル楽器の斜め向い。商店街での買い物客のための一時保育、商店街で働く人たちのための月極保育のほか休憩所として利用できる親子つどいの広場などの事業を行う。 オープニングセレモニーでワーカーズコープ九州事業本部の平本哲雄本部長は「買い物途中の親子連れを支援をする所。子育てのイベントなども計画、みんなの広場として気軽に利用してほしい」とあいさつ。今後、同施設を拠点に子育てや高齢者の生活援助など市民同士が支え合う「ゆいワーク会」を発足させたいと語った。 奄美市の平田隆義市長ら三人がテープカット。同市長は「今年度からなぜまちカンモーレプロジェクトを立ち上げた。街を訪れる人がゆっくり買い物を楽しめる環境づくりに取り組んでいきたい」と商店街活性化へ期待を寄せた。 中心商店街では市民の間から託児所と授乳室の要望が強く、奄美市通り会連合会は以前、託児所設置を計画したもののとん挫した経緯がある。同連合会の川畑崇信会長は「商店街にとってありがたい。一緒にいい街づくりへ努力していきたい」と話す。 同施設のスタッフは保育士ら五人。利用時間は午前九時―午後七時半。利用料金は一時保育が一時間四百円。月極保育が二万六千円。親子つどいの広場が月二百五十円で駐車割引券を託児割引券として利用できる。 |
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「奄美大島民謡大観」の著者として知られ、島唄や民俗研究が高い評価を受けている文英吉(かざり・えいきち)氏の没後、五十年を記念した「奄美大島物語」増補版(南方新社刊)が昨年十二月、出版された。一九五七年(昭和三十二年)の前著に「野茶坊物語」「神父さん群像」を加えた。「奄美大島物語」は奄美の歴史や島唄、伝説などを盛り込み、文氏が死去した年に出版した。名著だが、既に絶版となり、今では入手困難な一冊。 今回、加わった「野茶坊物語」はヤンチュの子だった野茶坊と住民との間の葛藤(かっとう)や泣き笑いをつづった。「神父さん群像」は明治中葉から昭和初期まで奄美に来たカトリック神父のエピソードを記した。 本書は定価三千七百八十円(税込み)。 |
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鹿児島県が瀬戸内町手安地区の県道79号沿いに建設を進めていた古仁屋港がこのほど完成した。埋め立て面積は二千百八平方メートル。小型船舶の船だまりとして延長六十メートルの物揚げ場や延長百五十メートルの防波堤などを備えたもので、周辺整備を含めた総事業費は約六億四千万円。県大島支庁瀬戸内事務所は二十五日に供用開始を予定している。瀬戸内事務所建設課によると、古仁屋港は奄美大島と加計呂麻島間の大島海峡に二千七百五十ヘクタールもの広大な水域を有する港湾で、奄美群島が日本復帰した翌年の一九五四年に避難港として指定された。 これまで、加計呂麻島の生間地区に定期船の接岸施設を建設したほか、海上交通の利便性を図るため油井と渡連、勝能地区に浮き桟橋、須手地区に貨物船バースを整備してきた。 避難港として位置付けられている古仁屋港だが、漁船などの小型船舶は台風時の高波被害を避けるため、西方の阿鉄、篠川などの入り江に避難していた。 事業は二〇〇四年度に埋め立てが始まり、道路(延長百七十四メートル)や港湾施設用地(二千平方メートル)、護岸(百メートル)、物揚げ場(水深二メートル)などを整備した。 |
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| 「私たちの手で守り育てよう! ふるさとの森林」。第五十二回奄美群島地区植樹祭(県大島支庁、龍郷町など主催)が二十二日、龍郷町であった。森林・林業功労者の表彰や植樹のほか、「森林の整備・保全に努め、豊かな森林を未来に引き継ごう」など四つのスローガンを採択。緑化思想の高揚、林業の振興に決意を新たにし、世界自然遺産登録に向けた機運醸成も呼び掛けた。 植樹祭は群島各地から二百五十人が出席。式典は同町りゅうゆう館で行われた。開会に当たって中野実支庁長は「森林は木材生産と合わせて水源の涵養(かんよう)など欠くことのできない緑の社会資本。森林や緑に対する認識と、世界自然遺産登録に向けての決意を新たにしたい」とあいさつ。田畑茂光龍郷町長は「自然遺産登録に向けた機運づくりや緑豊かな郷土をつくることからも植樹祭の意義は大きい」と歓迎した。 各種表彰、感謝状の贈呈に続いてメッセージを採択。「豊かな森を未来に引き継ごう」「奄美産材の利用を推進し、林業・木材産業を振興しよう」「地域特性を生かして特用林産物の産地化を図ろう」「森林環境税を生かして、美しい森林づくりを進めよう」と申し合わせた。伊藤祐一郎知事は「緑のメッセージ」を寄せた。 式典に続いて植樹が行われ、参加者たちは天然林が広がる長雲峠に移動。龍郷町花のヒカンザクラとヤマモモ、イジュの苗木三百本を植えた。 |
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| 県教委の掲げる高校再編計画において、奄美市内の四県立高等学校(大島、奄美、大島工業、大島北)の在り方を考える奄美市高等学校振興対策協議会は二十二日、奄美市教育委員会三階会議室であり、第一回協議会を経て発足した。委員として平田隆義奄美市長、コ永昭雄教育長、四高等学校の同窓会会長ら十八人、県高校教育課から瀬戸上護課長ら三人が出席。役員選出をしたほか、高校再編計画や今後の活動について意見交換した。 会長には平田市長を選出。平田市長は「学校統合の問題は地域にとって深刻な問題になりかねない。この課題をみんなの力でいい方向に進めていきたい」とあいさつした。 県高校教育課は「かごしま活力ある高校づくり計画」について説明。今後数年の中学校卒業予定者数などのデータを示し、少子化に伴う生徒減少により、同市の高校でも再編は避けて通れない―とした。 委員からは、「県教委側もいろんな角度から意見を聞いてほしい」「国の動向も考えながら進めなければ」などの意見が出され、今後、高校再編計画に関する情報収集、調査研究を行い、四県立高校の活性化と充実・発展を図るとした。また、次回の協議会は高校入試後の三月以降の実施を決め、大和村、龍郷町などにも参加を呼び掛けるとした。 |
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○…一月も半ばを過ぎ、奄美の入り江では海藻の一種アオサ摘みのシーズンを迎えた。干潮時には波打ち際の岩場や砂利を彩るアオサが眼前に広がり、さながら深緑のじゅうたんを敷き詰めたよう。○…初春の海の幸として昔から好まれている食材の一つ。取ったアオサは砂を洗い落とした後、絞って陰干しする。冷凍で一年間は保存できることから、みそ汁や天ぷらなどの具として重宝される。 ○…大潮となった二十三日、龍郷町内の海岸では住民らが繰り出してアオサ摘みに精を出す姿が見られた。奄美市内の女性は「本土に住む息子へ春の香りを届けたい」と笑顔で話した。 |
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| 食の安心・安全を推進する「かごしま農林水産物認証制度」の判定委員会が二十二日あり、あまみ農協和泊事業本部園芸振興会(川村秀文会長)が生産するサトイモが新たに認証された。奄美では和泊町と知名町でそれぞれ生産する沖永良部島産バレイショ、喜界町のトマトに次いで四品目となる。 同制度は、県産農林水産物に対する消費者の安心・信頼を確保するため、県が全国に先がけ二〇〇四年から導入。ほ場や栽培に関する適正管理をはじめ、生産履歴の記録・保存や生産管理責任者の設置、適正表示など、県が定めた安心・安全基準があり、第三機関の県農業・農村振興協会が認定審査を行う。 新規に認証された和泊町のサトイモは、五十六・四ヘクタールで栽培され、出荷量(計画)は五百六十三・九トン。関東地区を中心にすべて県外に出荷される。 今回の認証分を含め現在、県全体で四十品目六十二団体が認証されている。 |
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| 特定非営利活動法人NPOさつま主催のグリーン・ツーリズム研修会が二十四日、奄美市住用町の住用公民館であった。本多幸雄種子島観光協会事務局長は「奄美にはグリーン・ツーリズムが成立し得る潜在能力がある」と講話。NPOさつまの東川隆太郎理事は「鹿児島にグリーン・ツーリズムを確立させる上で奄美は大切な存在」と話した。 グリーン・ツーリズムとは農山漁村で自然や文化に触れながら、その地に暮らす人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動。研修会は、共生・協働型地域社会づくり事業の一環で県が公募した提案型事業で、採択されたNPOさつまが「かごしまグリーン・ツーリズムランド構築事業」として県内各地で実施している。住用研修会には農業者や行政関係者ら三十人が参加した。 本多事務局長は農協観光出身で、農村滞在型ツアーなどを企画してきた。講話では、競争社会の加速でやすらぎや癒やしの場を求める動きは強まると指摘した上で「グリーン・ツーリズムのマーケットは固まっていないが、需要という未来はある。団塊に続く世代の目は間違いなく農村に向けられていく。失敗を恐れずメニューを考え出してほしい」と話した。 |
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| 冬型の気圧配置のため奄美地方は二十四日、上空に寒気が入り込み各地で冷え込んだ。名瀬測候所によると、日中の最低気温は奄美市笠利町で午後四時十分に一一・六度、同市名瀬で一二・七度をそれぞれ観測した。 また、北部に強風と波浪注意報、南部に波浪注意報が出され、和泊で午前七時十六分に最大瞬間風速一六・二メートル、奄美市名瀬で一五・三メートルを観測した。 |
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喜界町の早町小学校(繁昌正幸校長、児童数三十八人)に雪だるまが届き、二十四日にお披露目があった。北海道の自衛隊員から「喜界島の子供たちに雪の感触を味わってほしい」とプレゼントされたもの。児童や早町幼稚園の園児は初めて見る雪に恐る恐る手を触れ、口にほお張り、雪合戦を楽しんで歓声を上げた。学校側によると、送り主の自衛隊員は以前、喜界島通信所に勤務経験があり、その縁で雪だるまの贈呈を計画。 子供たちは高さ約六十センチの雪だるまが入った発砲スチロール箱のふたを開けてびっくり。大きな歓声が学校中に響き渡った。雪だるまの周りに集まって笑顔で記念撮影した後、雪だるまの感触を手で確かめ、目や口をつけてはしゃぐ児童もいた。園児の一人は「わぁー、手が痛いo 手に氷がひっついてくる」と言いながら冷たい自分の手を友だちの顔に当てて楽しそうにしていた。 最後は雪だるまを壊し、全員で雪合戦を楽しんだ。 |
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