◎安保法案反対集会、奄美でも/奄美市は二様に抗議行動

安全保障関連法案の廃案を訴えシュプレヒコールを繰り返す参加者=30日、奄美市名瀬

安全保障関連法案の廃案を訴えシュプレヒコールを繰り返す参加者=30日、奄美市名瀬

 参院で審議中の安全保障関連法案に反対する「戦争法案廃案!安倍政権退陣!国会10万人・全国100万人大行動」が30日、全国各地で開かれた。奄美大島や徳之島でも市民団体が抗議行動を展開、「戦争法案を許すな」「国民主権を守ろう」と廃案を訴えた。

 奄美市の名瀬郵便局前では2集会があった。「奄美憲法九条の会ネットワーク」(星村博文代表)と「戦争させない1000人委員会奄美ブロック実行委員会」(関誠之代表)共催の抗議行動には、約90人が参加。若者対象の「奄美サウンド・デモ」(同実行委員会主催)も同所で開かれ、親子連れら約20人が参加。ミュージシャン3人が反戦歌を歌い、子を持つ母らが「法律が成立してからでは遅い。声を上げるのは今」と訴えた。