「きょらじま」26号発刊 奄美の自然を考える会

 

奄美の自然を考える会の会報「きょらじま」第26号

奄美の自然を考える会の会報「きょらじま」第26号

奄美の自然を考える会(森山力藏会長)はこのほど、会報「きょらじま」第26号を発刊した。奄美の世界自然遺産登録へ向けた特集や研究報告、観察会記録などを収載している。

 

 特集は「世界自然遺産と奄美」と題し、勝目和夫さん(元沖縄県観光商工部長)、星村博文さん(奄美の自然と平和を守る郡民会議)、當田嶺男さん(奄美の自然を考える会元会長)が寄稿。環境保全と観光利用の在り方などについて提言している。

 

 研究報告では、田畑満大さん(同会顧問)、原千代子さん(同理事)が奄美群島の帰化植物(外来植物)について、近年確認された145種を含め375種の目録をまとめたほか、壽敦功さん(同元会長代行)がウナギを中心に魚類の生態や方言名を紹介している。

 

 会員らによる▽平行盛神社再建から50年▽スコップ1本の農業▽クスサン(白髪太郎)▽島を知らないシマの子たち│の寄稿を掲載している。

 

 会報は定価1200円(税込み)。問い合わせは電話090(4344)1754奄美の自然を考える会事務局長の高槻義隆さんへ。