「カニ×カメroom」展始まる かけろま手しごと工房

グループ展を開いている(右から)あおきさん、mimiwnさん、まぶこさん=2日、瀬戸内町のかけろま手しごと工房

グループ展を開いている(右から)あおきさん、mimiwnさん、まぶこさん=2日、瀬戸内町のかけろま手しごと工房

 瀬戸内町の作家4人によるグループ展「カニ×カメroom」が3日、同町加計呂麻島のかけろま手しごと工房(休校中の俵小学校)で始まった。カニとカメをテーマにした編み物、刺しゅう、ちぎり絵、Tシャツなど20点余りを展示。編み物作家のmimiwnさん(本名・永井美和子さん)は「4人とも島外出身で、奄美に来てカニとカメが身近にいることが驚きだった。4人それぞれの感性で生まれた作品を見てほしい」と来場を呼び掛けている。入場無料、12月20日まで。

 

 作家はmimiwnさん、Tシャツにカニを描くあおきさとみさん、刺しゅうのまぶこさん、ちぎり絵の伊藤香苗さん。同工房でそれぞれ個展を開いたことなどが縁で、初のグループ展開催となった。同町の水野康次郎さんが協力し、会場にはカメの写真や甲羅も展示されている。

 

 工房の開館日は毎週金、土、日曜の午前10時~午後4時。期間中には作品の追加展示もあるほか、作家を講師としたワークショップイベントを予定している。問い合わせは電話080(3008)3999同工房へ。