「豚みそおいしい」=朝日中、県学校給食週間

 

 福山副市長(中央)と魚汁や豚みそなどの郷土料理を給食で楽しむ生徒たち=23日、奄美市の朝日中学校

福山副市長(中央)と魚汁や豚みそなどの郷土料理を給食で楽しむ生徒たち=23日、奄美市の朝日中学校

「鹿児島をまるごと味わう学校給食週間」が22日、県内の多くの小、中学校で始まった。奄美市の朝日中学校(今村典盟校長、生徒311人)では23日、福山敏裕副市長や市議会議員らが生徒と一緒に郷土の食材を使った給食を楽しんだ。

 

  同週間は、学校給食に新鮮で安全・安心な地元の食材を活用することで、児童生徒に地域の特産物や郷土料理、産業への関心を高めることなどが狙い。県が2002年度から学校給食記念日の1月24日を含む1週間を同週間に定めている。

 

  朝日中のこの日の主なメニューは▽豚みそ▽いゅん(魚)汁など。給食時間には校内放送で、豚みそに粗めにひいた大豆で作った奄美の伝統的なみそを使っているなどと紹介があった。2年1組の生徒40人が福山副市長を迎え、学校生活などについて会話しながら給食を味わった。

 

  2年生の久保亜斗夢さん(14)は「豚みそをおにぎりにして食べた。すごくおいしかった。地元にいろいろな食材があって幸せ」と笑顔。同校出身の福山副市長は「母校の給食は久しぶり。とてもおいしかった。生徒たちは、地元の食材を使った給食で体力をつけ、勉強やスポーツに頑張ってほしい」と述べた。