かけろまカフェオープン

加計呂麻島展示・体験交流館内にオープンした「かけろまカフェ」=1日、瀬戸内町諸鈍

加計呂麻島展示・体験交流館内にオープンした「かけろまカフェ」=1日、瀬戸内町諸鈍

 瀬戸内町諸鈍の加計呂麻島展示・体験交流館内に1日、地元住民と来訪者の交流の場として「かけろまカフェ」がオープンした。初日から多くの地元住民や観光客が来店し、飲食やおしゃべりを楽しんでいた。

 

 カフェオープンは、町が2017年度から進めているリニューアル事業の一環。運営は諸鈍婦人会が担い、店長は同会カフェ事業担当で町地域おこし協力隊の長紘子さんが務める。

 

 メニューは、おにぎりセット(500円)やコーヒー、パッションジュース、ゲットウ茶など飲み物各種。100円足せば、日替わりの菓子が付く。地場産にこだわり、諸鈍産地卵のゆで卵やクッキーには、集落の伝統芸能「諸鈍シバヤ」で使われる紙面(カビディラ)を描き、地元PRにも力を入れている。

 

 開店1番目に入店した地元の女性5人グループは「令和元年最初の客になった」と喜び乾杯。「このように集える店ができてうれしい」「値段も手ごろで注文しやすい」と満足していた。長店長は「地元の方も観光客も集まり、ゆっくりできるようなカフェを目指したい」と話した。

 

 営業時間は午前11時~午後4時半。集落や学校の行事がある日は休む予定。