みこしやパレードにぎやかに 喜界町夏まつり

地域の踊り連などがパレードで通りをにぎやかに練り歩いて盛り上げた「喜界町夏まつり」=11日、喜界町湾

地域の踊り連などがパレードで通りをにぎやかに練り歩いて盛り上げた「喜界町夏まつり」=11日、喜界町湾

 第37回喜界町夏まつり(同まつり協賛会主催)は11日、同町湾地区で始まった。県道浦原喜界空港線の湾―喜界空港前の約500メートルを歩行者天国に設定し、パレードや綱引き大会、特設ステージでのアトラクションなどを開催。台風の影響が心配されたものの、天気の大きな乱れもなく、歩行者天国は祭りを楽しむ家族連れなどでにぎわった

 

 祭りは12日までの2日間。台風14号の接近でプログラムは一部変更され、湾漁港で開催予定だったフネィンカー競漕(舟こぎ競争)は中止となった。

 

 パレードでは、児童生徒を含むみこし連15団体約600人が威勢のよい掛け声で「わっしょい、わっしょい」。地域の女性など踊り連10団体約180人も通りを練り歩いて華やかに祭りムードを盛り上げた。

 

 長さ約150メートルの大綱を引き合う名物の大綱引きは、老若男女が中里側と赤連側に分かれて熱戦を展開。特設ステージでは踊りや芸能なども披露され、会場には地域住民や帰省客、観光客らが詰め掛けた。

 

 12日は午後5時から湾港緑地公園で写真展やDJショー、同6時半から八月踊りや演芸歌謡ショー、同9時からは花火大会があり祭りのフィナーレを飾る。