アカショウビンも〝登校〟 瀬戸内町・西阿室小

お気に入りの電線に止まるアカショウビン=瀬戸内町の西阿室小学校(提供写真)

お気に入りの電線に止まるアカショウビン=瀬戸内町の西阿室小学校(提供写真)

 瀬戸内町の西阿室小学校(猿渡有一校長、児童6人)に2羽のアカショウビンがたびたび飛来して児童らを楽しませている。

カワセミ科の夏鳥で、東南アジアなどから繁殖のため飛来する。成鳥は全身が赤褐色、太いくちばしと足は鮮やかな赤色。春から夏にかけて朝夕、「キョロロロロ―」と澄んださえずりで人々の心を癒やす。方言名は「クッカル」とも。

 2羽のお気に入りの場所は校内の電線。電線に止まり、ゆらゆら揺れる姿が見られるという。2年生の仲山碧君は「アカショウビンは声も見た目もきれいで、かわいい。2羽でいるのは、お友達と一緒にいるのかなと思った。楽しそう」と話した。