アルツハイマー月間」で展示コーナー 奄美市役所

奄美市役所でアルツハイマー月間展示200916榊原 9月は国際アルツハイマー病協会が定める「世界アルツハイマー月間」。認知症について市民に正しく知ってもらおうと、奄美市は17~25日、市役所2階に展示コーナーを設置する。市保健福祉部高齢者福祉課の重山紗生看護師は「認知症を自分事として考えるきっかけになってほしい。気軽に来てもらえれば」と来場を呼び掛けている=写真。

 

 認知症になっても安心して暮らせる社会の実現を目指し、市で初めて開催した。展示では当事者と家族を支えるための奄美市の取り組みや、地域サポーター養成講座、支援者の会などを紹介。観覧者へ「認知症になったらどう過ごしたいですか」と問い掛ける参加型の展示物もある。

 

 重山看護師は「相談窓口の案内もある。市や地域の支えがあることを知ってほしい」と話した。

 

 鹿児島県では20~26日を「認知症を理解し一緒に歩む県民週間」としているほか、月間中は全国各地でリーフレットの配布や記念講演会などが行われる。

 

 展示は平日の午前8時半~午後5時15分まで。問い合わせは電話0997(52)1111(内線5038)高齢者福祉課重山さん。