イセエビ料理が無料 集落まるごと体験協

キャンペーンに向け、メニューの調理法を確認する同協議会の飲食メンバー(提供写真)

キャンペーンに向け、メニューの調理法を確認する同協議会の飲食メンバー(提供写真)

 大和村集落まるごと体験協議会(中村修代表)は10月10、17、24、31日と11月7日の5日間、「大和村で食べよう! 大和村に泊まろう! キャンペーン」を展開する。奄美大島在住者が指定の宿泊施設を利用する場合、地場産イセエビ尽くしの夕食を宿まで配達する。中村代表は「大和村の魅力を知ってもらい、広めてほしい」と語った。1組最大6人まで、計25組限定。

 

 キャンペーンは新型コロナウイルス感染症の影響で冷え込んだ観光需要の掘り起こしと島内外への情報発信のほか、民泊への食事の配達の仕組みづくり、飲食・観光人材の育成などが目的。

 

 中村代表は、食事と宿泊を分けることで各事業者の負担を減らしながら観光客を呼び込む「泊食分離」の構築も目標に掲げ、「民泊など小さな宿を中心とした村内の観光を盛り上げたい」と話した。

キャンペーンに向け、メニューの調理法を確認する同協議会の飲食メンバー(提供写真)

キャンペーンに向け、メニューの調理法を確認する同協議会の飲食メンバー(提供写真)

 

 提供するメニューは、イセエビのカルパッチョ(刺し身)、テルミドール(焼き物)、アヒージョ(オリーブオイル煮)、パエリア(洋風炊き込みご飯)、ブイヤベース(海鮮スープ)の5品。

 

 対象は奄美大島在住で、SNS(会員制交流サイト)などで情報発信できる人。SNSを利用していない場合は、本人に代わって宿が発信することも可能。同協議会ウェブサイト(https://www.amami.org/)の専用フォームから申し込む。応募多数の場合は宿泊日の1週間前に抽選で決定する。

 

 問い合わせは電話0997(57)2828、電子メールinfo@amami.org大和村集落まるごと体験協議会。