シマ唄、シマゆみた、方言川柳も 喜界町

児童生徒による舞台発表があった喜界町シマ唄・シマゆみた大会=8日、喜界中学校体育館

児童生徒による舞台発表があった喜界町シマ唄・シマゆみた大会=8日、喜界中学校体育館

 2019年度喜界町シマ唄・シマゆみた発表会が8日、同町の喜界中学校体育館であった。町内の各小中学校の児童生徒らが方言に関する学習成果や島唄などを披露。町民らによる方言川柳の展示もあり、老若男女約130人が来場して郷土文化を堪能した。

 

 大島地区文化協会連絡協議会が提唱する2月18日の「方言の日」活動の一環で、町教育委員会が毎年開催している。

 

 「シマ唄の部」と「シマゆみたの部」の2部門で発表があった。シマ唄の部では児童生徒計6人が伸びやかな歌声を響かせた。

 

 シマゆみたの部では、児童生徒が方言劇や「島育ち」の合唱など多彩なステージを展開。中学生は研究発表で、「ウヤンコー(高祖祭)」の墓参りや、集落相撲など各集落の行事や風習を紹介した。

 

 同町の同窓会組織「珊瑚郎会シマ唄クラブ」が特別出演し、「朝花節」の旋律に別の歌詞を付けた「祝い唄」で会場を盛り上げた。最後は来場者全員で六調を踊った。