スイム中止、デュアスロンに 台風接近、30日に開催判断 トライアスロンカーボパーティー 徳之島

大会へ向け健闘を誓い合ったカーボパーティー=29日、天城町総合運動公園

大会へ向け健闘を誓い合ったカーボパーティー=29日、天城町総合運動公園

   【徳之島総局】「2018トライアスロンIN徳之島」(同大会実行委員会主催)は7月1日、徳之島を一周するコースで開催される。選手らを歓迎するカーボパーティーと競技説明会が29日夕、天城町総合運動公園多目的広場であった。主催者側は台風接近に伴い、スイム種目を中止してラン、バイクのデュアスロン形式(第1ラン、バイク、第2ラン)で大会を開催する意向を伝えた。台風の進路や勢力を踏まえ、30日午前9時に開催の可否を判断する。

 

 第31回大会のテーマは「フィニッシュまで駆け抜けろ!熱き風」。大会会長の大久幸助天城町長は安全面を考慮してスイムを中止することを陳謝した上で「大会が実施できると思っている。風にも雨にも負けず頑張ってほしい」と選手を激励した。

 

 選手を代表して阪野翔生さん(31)=徳島県阿南市=は「練習成果を発揮して、徳之島の美しくも厳しいコースを走り抜いてゴールする」と宣誓。全国から集まったアスリートが健闘を誓い合った。

 

 第1ランは同町のヨナマビーチ会場近くに設けるバイクスタートゲートを出発し、同町のクロスカントリーパークを一周して折り返す全長5・48キロ。島を一周するバイク75キロに続く第2ランは同町総合運動公園を発着点とする従来の20キロコースである。距離は合わせて100・48キロ。

 

 エントリー数は694人で、競技は午前8時開始予定。コース上の一部道路で午前7時40分から午後3時まで、全面通行止めや一方通行などの交通規制が敷かれる。