ドクターヘリの効果期待

龍郷町消防団FR隊や消防職員、病院スタッフが傷病者への連携した対応を披露した寸劇=9日、奄美市名瀬

龍郷町消防団FR隊や消防職員、病院スタッフが傷病者への連携した対応を披露した寸劇=9日、奄美市名瀬

 大島郡医師会(向井奉文会長)は「救急の日」の9日、奄美市名瀬の奄美文化センターで「救急医療講演会」を開いた。県立大島病院救急科の中村健太郎医長が奄美地域へ導入される県ドクターヘリを取り上げ、医療の地域格差解消や救命率向上の実現に期待を込めた。龍郷町の消防団FR(ファーストレスポンダー)隊の活動を紹介する寸劇もあり、訪れた市民ら約250人が奄美の救急医療について理解を深めた。