ドライブレコーダー映像提供で警察と協定=天城町、事件事故解決に協力

ドライブレコーダー映像提供協定を調印した(右から)大久天城町長と有村徳之島署長=15日、天城町役場

ドライブレコーダー映像提供協定を調印した(右から)大久天城町長と有村徳之島署長=15日、天城町役場

 天城町と徳之島署は15日、同町が公用車に設置しているドライブレコーダーの映像提供に関する協定を調印した。犯罪や行方不明者の捜査、交通事故の原因究明に向け、撮影画像提供で協力体制を構築する。

 

 同町は町職員の安全運転意識向上などを目的に、2017年度からドライブレコーダー設置を始めた。町公用車は51台で、走行距離や緊急性を考慮して本年度は8台に取り付けた。新年度は10台の設置を予定し、年次的に全公用車に設置を進めていく。

 

 同日は町役場で調印式があり、大久幸助天城町長と有村和行徳之島署長が調印した。徳之島署側は事件・事故などの抑止、解決を図るため、町に対して画像提供を依頼できる。

 

 大久町長は「交通事故や事件が発生した際には、画像を提供して早期解決に取り組む」と述べ、有村署長は「画像提供で事件事故が早期解決されれば、犯罪の抑止にもつながる。協定調印を機に日本一安全安心なまちづくりを推進できることを心強く思う」と話した。