ナンカンジョセ、奄美各地で

ナンカンジョセを受け取る男児=7日、奄美市名瀬

ナンカンジョセを受け取る男児=7日、奄美市名瀬

7日は子どもの健やかな成長を願うナンカンセック(七日節句)。奄美各地で晴れ着姿の数え年七つの子どもらが神社を参拝したり、親戚宅などを回ってナンカンジョセ(七草雑炊)を頂いたりする光景が見られた。

 

 奄美市名瀬の公務員川畑格さん(38)、倫子さん(37)の次男航晟君(6)は神社参拝後、家族5人で親戚宅など4カ所を訪問した。祖母、川畑美保子さん(69)=名瀬=からナンカンジョセが入ったおわんを手渡された航晟君は「ありがとうございます」と元気よくお礼のあいさつをした。

 

 おみくじは大吉だったという航晟君は「いつか陸上100㍍の世界チャンピオンになりたい」と抱負。格さんは「将来が楽しみ。元気に育ってほしい」と目を細めた。