パソコン技術習得へ/障がい者の就業を支援

受講生11人がパソコン技術の習得を目指す講座「障害者委託訓練パソコン事務科」の入校式=22日、奄美市名瀬の奄美文化センター

受講生11人がパソコン技術の習得を目指す講座「障害者委託訓練パソコン事務科」の入校式=22日、奄美市名瀬の奄美文化センター

 障がいのある人の就業支援を目的に、奄美市名瀬の奄美情報処理専門学校(福山洋志学校長)が国立・県営鹿児島障害者職業能力開発校(川崎博校長)の委託を受けて実施する講座「障害者委託訓練パソコン事務科」が22日、同市名瀬の奄美文化センターで開講した。受講生は来年1月までの3カ月間でワープロや表計算ソフト、インターネットの操作、ホームページ作成といったパソコンの技術習得を目指す。

 講座は2010年度から毎年開いており、今年は奄美大島在住で20~50代の計11人が受講する。講師は同専門学校の職員が務める。
 受講生の男性(53)は「パソコン操作を総合的に学んでスキルアップし、就職活動に役立てたい」と意気込みを語った。