フォト農美展大賞に院田吉雄さん

KAMあまみ21大賞に輝いた院田吉雄さんの作品「収穫の日」(上)と、審査風景=1日、奄美市名瀬

KAMあまみ21大賞に輝いた院田吉雄さんの作品「収穫の日」(上)と、審査風景=1日、奄美市名瀬

 第18回あまみフォト農美展(KAMあまみ21主催)の作品審査が1日、奄美市名瀬の県土地改良事業団体連合会大島事務所であった。奄美群島内から単写真と組み写真合わせて150点の応募があり、最高賞のKAMあまみ21大賞に院田吉雄さん(67)=天城町瀬滝=の組み写真「収穫の日」を選んだ。

 

 本年度のテーマは「魅力ある農業と農村~奄美の島々inシマッチュ~」。写真家の濱田康作さん(奄美市)らが奄美群島内の86人から寄せられた単写真120点、組み写真30点をフォト農美展(審査)写真 丸山審査し、大賞と特別賞3点、入選16点、携帯電話部門の特別賞1点と入選3点を選んだ。

 

 大賞に輝いた院田さんの作品は、カボチャの収穫作業の様子を撮影した組み写真。カボチャを手に笑顔を浮かべる女性や、青空を背景にしたカボチャのアップなど4枚を組み合わせており、濱田さんは「アングルに迫力があり、表現方法も斬新」と評価した。

 

 応募作品全体についても「豊年祭の風景や農作業のワンシーンを切り取るなど、バラエティーに富んだコンテストでレベルが高い」と述べた。

 

 KAMあまみ21主催のフォト農美展は本年度まで。来年度からは、奄美群島農業農村整備事業推進協議会に引き継がれる。

 

 表彰式は27日に奄美市名瀬の集宴会場で開かれる奄美大島水土里サークル活動推進大会の終了後に会場で行う。(大賞以外の入賞者は後日掲載)