フラワーバレンタイン普及へ 知名町

沖永良部島産の花束をプレゼントする知名町農業青年クラブのメンバー(右)=14日、知名町

沖永良部島産の花束をプレゼントする知名町農業青年クラブのメンバー(右)=14日、知名町

    【沖永良部総局】知名町農業青年クラブ(4Hクラブ、武元竹夫会長)はバレンタインデーの14日、同町のAコープ知名店で買い物客らに沖永良部島産の花束をプレゼントした。男性から女性に花束を贈る「フラワーバレンタイン」を広めようと2016年から始め、今回が6回目。花束を受け取った買い物客らは、思わぬプレゼントに笑顔を見せていた。

 

 町内の花き農家がテッポウユリやオリエンタルリリー、ソリダゴ、トルコギキョウの4種類を提供した。この日は、会員が包装した花束約50束を主に女性客に手渡した。

 

 花束をもらった知名町上平川の沖野鶴枝さん(74)は「花をもらうとうれしいね。半分はおばあちゃんのために仏壇へ、半分は自分のために部屋に飾ろうかな」と笑顔で話した。

 

 武元会長(39)は「花の島と呼ばれる沖永良部島で、もっと花を贈り合い、飾る習慣が広まってほしい。バレンタインでのプレゼントは来年以降も続けたい」と話していた。