ベルスーズ奄美公演前に初練習 合唱団団員ら140人参加 奄美市

ベルスーズ奄美を練習する合唱団員=24日、奄美市名瀬

ベルスーズ奄美を練習する合唱団員=24日、奄美市名瀬

 奄美の島唄をクラシックにアレンジした「ベルスーズ奄美(奄美の子守唄)」の公演に向けた合唱団名瀬地区初練習が24日、奄美市名瀬のAiAiひろばであった。団員ら約40人が参加。練習に先立ち結団式があり、山元孝子実行委員長が激励した。公演は18年ぶり。今年11月18日、奄美文化センターである

 

 練習ではまず18年前の公演をDVDで鑑賞。続いて音程などを確認しながら、少しずつ歌い進めた。

 

 団員の女性は、歌詞に使われている方言について「発音がシマ(集落)ごとに違い、合わせるのが難しかった」と感想。合唱指導に当たった久野睦子さんは「18年前の公演は素晴らしかったが、その真似ではなく、今回の団員ならではの合唱ができれば」と語った。

 

 ベルスーズ奄美は宇検村阿室出身の音楽家・山畑馨さん作曲で、全7曲構成。公演ではそのうち4曲を演奏する予定。合唱団員は公募し、島内全域から集まった100人余で編成。名瀬、住用、龍郷、笠利各地区で練習を続ける。