マコモ初収穫、豊作喜ぶ/奄美市名瀬・西仲勝

マコモの初収穫を喜ぶこめ米倶楽部のメンバーと南さん(右)=8日、奄美市名瀬

マコモの初収穫を喜ぶこめ米倶楽部のメンバーと南さん(右)=8日、奄美市名瀬

 初めてで想像以上の豊作! 奄美市名瀬西仲勝で活動する女性グループ「こめ米倶楽部」(重久和美代表)は8日、今年4月に植えたマコモを初収穫した。龍郷町大勝でマコモ栽培と普及に取り組む南重喜さん(74)=奄美市名瀬=の指導の下、5㌃の田んぼで栽培に挑戦。3回の台風を経た実りに喜びの声が上がった。

 マコモはイネ科の多年草。肥大した茎の新芽が食用のマコモタケとなる。しゃきしゃきとした食感とほのかな甘みが特徴で、奄美大島の伝統野菜として食されている。この日も収穫後すぐに、天ぷらや野菜炒めに調理。「甘くて良い食感」「子どものころに食べていたね」などと思い出の味を楽しんだ。