マングース排除へ金作原モニタリングへ

今後の計画などを協議したマングース防除事業検討会=11日、奄美市名瀬の奄美文化センター

今後の計画などを協議したマングース防除事業検討会=11日、奄美市名瀬の奄美文化センター

 奄美大島のマングース防除事業検討会(座長・石井信夫東京女子大学教授、5人)の会合が11日、奄美市名瀬であり、2015年度の事業実施状況を確認し、16年度の事業計画を了承した。秋名・屋入、本茶峠の2エリアは約4年間、生息が確認されず、局所的な排除達成の可能性が高まり、島内生息域の範囲が狭まって分断化も進んでいるとみられる。16年度は金作原をモニタリングエリアに加えるほか、探索犬やトラップの情報も活用して島内で効率的に捕獲や確認作業を進め、排除地域の拡大を目指す。