ムンバナシで課題解決へ 若者世代が地域支え合い協議 奄美市住用町

住用地域の課題について語り合う「青壮年団とムンバナシ」の参加者=13日、住用公民館

住用地域の課題について語り合う「青壮年団とムンバナシ」の参加者=13日、住用公民館

 奄美市住用町の若者世代が地域づくりを語り合う「住用地域支え合い 青壮年団とムンバナシ」が13日夜、住用公民館であった。青年団や行政などから約40人が出席し、地域の抱える課題やその解決策について意見交換した。

 

 同町地域支え合い体制づくり協議会(事務局・奄美市社会福祉協議会住用支所)の主催。2016年4月に会を立ち上げ、各集落で事業説明会や意見交換を実施している。

 

 13日の会合では、奄美市住用総合支所市民福祉課の柿直枝さんが地域の現状と課題について紹介。「人口減少と高齢化が急速に進む一方で、地域とのつながりを感じている住民の割合が高い」などと報告した。

 

 4班に分かれてグループ討議があり、地域の課題について意見交換した。各班からは、高齢者への買い物支援や中学校の統合、若者世代の交流促進などを求める意見があったほか、託児所などの不足から「高齢者に子どもをみてほしい。そうすれば互いに支え合い、交流もできる」との声もあった。