モクズガニ漁で入札 住用町西仲間

集落民7人が参加したモクズガニ漁業権を決める入札=28日午前7時すぎ、奄美市住用町西仲間

集落民7人が参加したモクズガニ漁業権を決める入札=28日午前7時すぎ、奄美市住用町西仲間

 冬の味覚として知られるモクズガニの漁業権をめぐる入札が旧暦の9月9日に当たる28日、奄美市住用町西仲間集落の公民館であった。集落民7人が参加。住用川と支流と合わせ計12カ所の入札が行われ、入札価格は昨年より1万6250円低い2万6252円だった。西仲間集落の屋宮和弘区長(75)は「カニ漁はいつまでも守っていかなければならない風習。残していきたい」と話した。