ユリ球根掘り取る 200人が笠石海浜公園で 和泊町

ユリ球根の掘り取り作業に励む参加者=5日、和泊町喜美留

ユリ球根の掘り取り作業に励む参加者=5日、和泊町喜美留

 【沖永良部総局】和泊町花と緑のまちづくり推進協議会が主催する「ユリの球根掘り取り」が5日、同町喜美留の笠石海浜公園などであった。小学生から一般まで約200人が参加。同公園と周辺の町有地からテッポウユリとスカシユリの球根約3万8千球を掘り取った。

 

 町が進める「えらぶゆり地域活性化プラン」の一環。参加者は、掘り起こした球根の土を払い落とした後、球根を入れたかごをトラックに積み込む作業などに汗を流した。

 

 掘り取り作業を初めて体験した内城小6年の塩入夏葵さん(11)は「大きい球根は重くて掘り取るのは大変だった。球根がばらばらにならないように気を付けた。植え付けも参加したい」と話していた。

 

 掘り取った球根は9月に植え付けを行う予定で、翌年の4~5月には花を咲かせる。