ラジオ体操にマスゲームも チャレンジデー 奄美市

マスゲームで汗を流す市民ら=29日、奄美市名瀬

マスゲームで汗を流す市民ら=29日、奄美市名瀬

 人口が同規模の自治体で住民の参加率を競うスポーツイベント「チャレンジデー2019」が29日、全国各地で行われた。奄美群島では奄美市(4万3317人)が岩手県滝沢市(5万5288人)と、和泊町(6523人)が神奈川県真鶴町(7334人)と対戦した。奄美市、和泊町の住民らはラジオ体操やマスゲーム講習会などで運動を楽しんだ。

奄美市の参戦は11回目。午前6時半、名瀬小学校校庭に集まった市民ら約400人がラジオ体操で汗を流したのを皮切りに、同市役所にある事務局にはウオーキングやグラウンド・ゴルフなどを行った個人や団体から参加報告が続々と届いた。

 大島地区マスゲーム講習会(奄美群島市町村体育協会など主催)は名瀬総合体育館であり、群島内20団体から約200人が参加して振り付けを練習した。

 講師は市スポーツ推進委員の重井小百合さんが務めた。課題曲は昨年同様、20年に鹿児島県である国民体育大会の公式イメージソング「ゆめ~KIBAIYANSE~」。参加者たちは音楽に合わせて手を振ったり、ステップを踏んだりと一つ一つの動作を繰り返し練習した。講習会で学んだダンスは各市町村や小中学校の体育祭、運動会で披露される。

 チャレンジデーは15分以上継続して運動した住民が対象。同市の昨年の参加率は49・5%。市教委は今回の目標を55%に設定した。