レンカク春に続き飛来、沖永良部島

沖永良部島に飛来したレンカクの冬羽(上、10月15日)と夏羽(下、6月1日)=知名町赤嶺(前利さん撮影)

沖永良部島に飛来したレンカクの冬羽(上、10月15日)と夏羽(下、6月1日)=知名町赤嶺(前利さん撮影)

 〇…沖永良部島に国内では珍しい迷鳥レンカクが飛来している。知名町職員の前利潔さん(54)が撮影に成功した。

 〇…奄美の野鳥図鑑(NPO法人奄美野鳥の会編)などによると、奄美では春秋に水田や池などにまれに渡来する。夏羽は尾が長く、頭、喉、翼が白、首の後ろが黄色、からだの羽毛は黒褐色になる。冬羽では尾が短くなり、上面が褐色で下面は白色。目を貫いて胸まで走る黒い線ができる。
 〇…前利さんは昨年10月に初確認後、今年5~6月と今回の3季連続で同島への飛来を確認。「違う場所で異なる個体が見られるので、複数渡ってきているようだ」と話している。レンカクが沖永良部島に飛来②夏羽(6月1日赤嶺)★沖

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