不発弾3発を無事処理 喜界町

信管を抜いた後、トラックに運び込まれる米国製不発弾=25日、喜界町中里

信管を抜いた後、トラックに運び込まれる米国製不発弾=25日、喜界町中里

 喜界町で1、2月に相次いで見つかった不発弾3発が25日、無事に処理された。陸上自衛隊西部方面後方支援隊第104不発弾処理隊が信管を抜く安全化作業などを行った後、小野津の町有地に運んで爆破した。

 

 1月に荒木で旧日本軍の81㍉追撃砲弾1発、2月には中里の農地改良工事現場で米国製250㌔爆弾2発が見つかり、町が陸上自衛隊と爆破処理の準備を進めていた。

 

 作業に伴い、中里の発見場所から半径500㍍以内と爆破処理場所の半径200㍍以内は立ち入りが一時禁止された。

 

 町の担当者は「自衛隊の協力で無事に処理が済み感謝している。不審な物を見つけたら、触らずに役場まで知らせてほしい」などと話した。